「自由訳 久摺日誌」

 2014年3月、たけしろうカンパニーは武四郎が蝦夷地の久摺(くすり)を探査した記録書「久摺日誌」の現代語訳版を発行しました。

 久摺(くすり)は現在の釧路市周辺。幕府の命を受け、また私人として6度に渡って蝦夷地を探査した武四郎は、時には船で、時には徒

 歩で、川を下り山を登り、そられを懐に携えたフィールドノートの「野帳(のちょう)」に細かく記録しました。
 私達は「久摺日誌」の足跡を追い、現地の写真を添えるとともに、現代の人々がわかりやすいよう適宜文を補って、自由訳としました。

​ 1,000部を発行し、三重県松阪市内の小中学校や図書館へ寄贈しました。

原文を忠実に訳し、実際に武四郎が歩いたと思われる場所へも足を運びました。また、当時の印刷技術が伺える、色鮮やかな挿絵も紹介。巻末には武四郎についてを紹介したページも掲載しました。​四六判100ページ(非売品)

「改定 自由訳 久摺日誌」

 2016年11月、公益社団法人アイヌ文化振興・研究推進機構の助成を受け、「自由訳 久摺日誌」の改訂版を発行しました。

 1,000部を発行、250部を松阪市の松浦武四郎記念館へ寄贈し、希望者には同館が無料で配布しました。

巻末には、北海道に約60箇所建つ武四郎の記念碑を紹介するページを折り込みました。また、江戸時代に使われた、時間や距離、長さを表わす単位の説明を加えました。​四六判100ページ(非売品)

「自由訳 十勝日誌」

2017年12月、武四郎が蝦夷地の石狩~十勝を探査した記録書「十勝日誌」の現代語訳版を発行しました。

商品に北海道産あずきを使っているご縁で、あずきバーで知られる「井村屋グループ株式会社様」に助成を頂きました。本書では井村屋グループの活動や、あずきに対する思い、商品ができるまでの秘密もご紹介。北海道150年事業のパートナ事業として、武四郎の功績を次世代を担う子ども達に知ってもらい、お互いの土地に興味を持ち、交流発展に繋げることを目的としています。

4,000部を発行し、北海道庁や帯広市、三重県松阪市、三重県津市の一部の小学校などに寄贈しました。

振り仮名や図絵を多く加え、より子どもが楽しめるよう工夫を凝らしました。井村屋グループ株式会社様と契約農家さん達の対談や、武四郎と豆にまつわるエピソードなどもご紹介。四六判128ページ(非売品)